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- FOOD LOSS BANK
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日本で飲食可能状態で廃棄される「食品ロス」は年間で 600万トンにのぼります。 これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約 1.5倍に相当します。 株式会社FOOD LOSS BANK(フードロスバンク) は、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、それぞれの異なる得意分野をもつ二人の女性起業家、山田早輝子と杉山絵美によって2020年9月に設立いたしました。発足一年未満でラルフローレン、アルマーニ、ブルガリなどのラグジュアリーブランドやミツカンなどの日本大手企業とのコラボレーション、また、ユネスコ世界文化遺産に登録された比叡山延暦寺のカフェと精進料理のプロデュースなど、フードロス削減の為の意外性のある企画を実施しています。 この様な取り組みに国連が賛同し、2021年9月25日にニューヨークで開催される「国連フードシステムサミット2021」関連イベント、さらに10月1日からローマで行われる「WFF(ワールド・フード・フォーラム)ウィーク」関連イベントにて、FOOD LOSS BANK(フードロスバンク)が紹介されることとなりました。(現在予告編が公開中 https://youtu.be/4-79LSCfwNM) このサイトでは、フードロスバンクプロデュースのロス食材を用いたスイーツやジュース、その他SDGs の観点から制作した製品を販売しております。